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鍼灸・マッサージ
鍼（はり）・灸（きゅう）について
「電気鍼 ＝ 鍼パルス」治療を基本
鍼はディスポーザル（使い捨て鍼）を使用しておりますので、感染の心配はございません。 また、太さは髪の毛くらいですので、ほとんど痛みはありません。鍼を数センチメートル刺し入れて、 その鍼に電気を流す いわゆる「電気鍼 ＝ 鍼パルス」治療を基本としております。 痛みの軽減や深部の筋肉をほぐす効果が期待できます。
低温タイプを採用
灸は台座灸（だいざきゅう）を使用しておりますので、直接肌が火と接することはございません。 また、低温タイプを採用しておりますので、熱すぎず心地よい温かさで、火傷の心配もほとんどありません。
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- 鍼・灸 とも除痛、筋緊張の緩和、循環・体質改善 等に効果がありますが、 鍼は特に神経痛や関節痛等の「痛み」に効果があり、灸は特に浮腫（むくみ）や関節水腫（関節に水が溜まった状態）、 冷え等の「慢性的な腫れぼったさ、循環の改善」に効果を発揮するとされています。しかし効果には個人差がございます。鍼・灸 併用の治療も相乗効果が期待できますので、おすすめです。
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- 鍼・灸は、その他、免疫力を高める効果があり病気にかかりにくくするといわれております。 定期的な治療をすることにより病気を予防し、体力の向上をはかり、健康管理の術（すべ）として、その真価を発揮します。副作用もほとんどありません。
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- 鍼・灸 は、世界保健機構（WHO）でも効果を認められており、世界的にも研究が進んでおります。 我が国においても厚生労働省のホームページに適応疾患が記載されております。
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- 鍼・灸治療は保険外の自費治療で（保険はききません）、院長のみの施術となります。
